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知っておいてほしい産後うつについて

10ヶ月も待ち、やっとおなかの中から出てきてくれた赤ちゃんはとても可愛いはずなのになんでこんなに沈んでるんだろうと、自分を責めてしまっているお母さんはいませんか。可愛いはずの赤ちゃんに微笑みかけられても微笑み返すことができない、私って母性がないのだろうかと不安に駆られているママはいませんか。安心してください。それは特にあなたは特別なわけではありません。多くのママが産後に悩まされる産後うつと呼ばれているものです。産後うつホルモンの状態が大きく関係しているのであなたに母性がないわけではありません。赤ちゃんが微笑みかけてきても疲れていないはずなのにぐっすり眠ったはずなのに微笑み返すことができないということが何度か続いたなら産後うつかもしれません。

1人で頑張らずに猫の手も借りよう

昔の人は妊娠は病気では無いのだからというふうにおっしゃいます。確かにそうです。しかし普通の状態ではありません。子供1人お腹の中で育てている状態です。ですから母体にはかなりの負担がかかっています。出産によって保体の負担はかなり軽減されますが、10ヵ月近く栄養を送っていたのですから相当消耗しているに決まっています。そんな状況で子育ては続行です。おなかの中では赤ちゃんは泣きませんでしたが、かわいい微笑と同じ位、大きな声で泣き続けます。それもママの状態に関係なくです。言葉をしゃべらない赤ちゃんの鳴き声は何も育てていくうちにおっぱいを干しているのかそれともオムツを替えて欲しいのかなど欲求がわかってくるといいます。しかし初めての子供でそれは難しいことでしょう。どんなに疲れていてもママ1人だけが赤ちゃんの世話をするのであれば、ママは参ってしまいます。ママであっても1人の人間です。産後うつに効果的なのは無理し続けないことです。

マタニティーブルーとの違いは

よく、産後うつと同じようにとらえられがちな症状にマタニティーブルーというものがあります。このマタニティーブルーはホルモンバランスの崩れや産後の精神的な疲れが原因で起こるもので、確かに産後うつと似たような症状を訴えるケースもあります。ただ、マタニティーブルーの場合はあくまで一過性のものであって、ある程度の時間が経てばそれらの症状も収まってきます。その点、産後うつは何かしらの対策を打たなければ数か月、中には数年と期間が長引く傾向にあるため、その見極めは非常に重要になってきます。 これは個人差があるので一概には言えないのでしょうが、産後体の不調が1ヶ月以上続く、もしくは症状が悪化していくという場合は産後うつを疑ったほうが良いのかもしれません。